薄力粉は午後3時に舞い上がる

ハロヲタのための24のガヴォット第3番ト短調 動眼神経午前3時

理系の必須科目は数学ですが ヲタの必須科目は痛学です。

まりじゃぐのゲーマーズアイランドから復刻

1999/11/15 月曜日  
アトランティスの謎(86年 FC アクション)

まりじゃぐ はアクション系のゲームは
苦手(反射神経が・・)なのだが、
このゲームはやりこんだ。
スコアを9999999にして、全部のアイテムを集め、
画面写真をとった。(全100面のクリアは不可能)
最初の1面では、バタバットというコウモリが
フンを落としていくんだけど
これが猛烈なスピードで落ちてくる。物理法則無視)ので
7人いるウィン(主人公)はつぎつぎとフン死、
気の短い人なら
これがほんとの クソゲー だ
といって放り出すかもしれない。
しかし10面で無敵スターというアイテムをとると
無敵(不死身ではない!)に なるので、
落ちない限り(これが難しい)敵にはやられなくなる。
宝箱も1点から100万点まであり、
ゲームバランスもめちゃくちゃだが
完成度が低いために面白かったともいえる。
個人的には大好きなゲームだった。



1999/11/16 火曜日  
ザナック(86年 FC シューティング)

80年代最強のシューティングゲームと言って良いのではないか
プレイした人は絶賛するが、知らない人も多い。これは
FCのディスクシステムのゲームだったため、爽快感といい
パワーアップの戦略性といい、文句のつけようがない。
もちろん 今のレベルでは話にならないが、
当時これが8ビットのCPUで動いていた・・・



1999/11/16 火曜日   
デッドゾーン(86年 FC アドベンチャー

音声合成でロボットが”キャリーどえーす”
としゃべった。結構難易度は高く、
2階から4階へ脱出するのに
酸素ボンベの意外な使い方があったり、
最後のシーンでのキャリーの行動には、涙、涙・・・
テキストアドベンチャーでも
シナリオがよければこれだけ感動できる。



1999/11/21 日曜日  
みちのく秘湯恋物語(97年  PS  アドベンチャー

カメラマンになって、
旅行中に知り合った女の子と 花札対戦をして、
勝ったら写真をとらせてもらう・・・という内容

各要素のバランスがとれていて結構面白い。
アドベンチャーは難易度が低くすぐに終わってしまうけど、
花札のフリー対戦ができるので
サクラ大戦と同じ考え方かな)いいと思うよ。
知らない人が多いけど やった人の評判はいいみたい。



1999/12/01 水曜日 
ルドラの秘宝 (96年 SFC  RPG )

スクウェアRPGとしては異色作、
言霊を入力するシステムが面白かった。
やや難易度が低いかもしれないが、
ストーリーはよくできていてると思う。
少なくとも、ライブアライブ や 
クロノトリガー よりは上だと思った
隠れた名作の1つだと思うよ