2000年
3期生として後藤真希が加入して
LOVEマシーン 恋のダンスサイト と
2曲続けてのミリオンヒット
どちらもマイナーコードのダンスナンバー
しかし直後にリリースされた3rdアルバムは
ミリオンセラー2曲を収録しているのに評判が悪い
たぶん余計なトラックが鬱陶しいのと
ミリオンの2曲がアルバムのコンセプトを妨害して
きわめて中途半端な作品になってしまったためだろう
そしてこの年2つの大きな出来事があった
ハロプロメンバーをシャッフルした三色ユニットと
4期生の加入である
娘。のブレイクをハロプロ全体の活性化につなげようとした
事務所の戦略で もちろん反対意見も多かった
しかし結果的に見れば大成功だったといえるわけで
娘。の寿命? もこれで伸びたともいえる
しかし年少メンバーが入ったことと人数が増えたことで
楽曲のクオリティは落ちたように思える
少なくとも初期の ロックスピリッツ は消滅して
健全で綺麗事な歌詞が目立つようになっていった気がする