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を推そうと思います。
TANNPOPO1 に収録されていて極めて評判のいい曲なんですが
ライブで披露されることはこれまでなかったように思います。
ただ曲としては1998年のものなので今さら感はありますが
今年のハロプロのライブで歌われた曲全部の中でも
歌詞 という面ではやはり傑出しています
逆にここ数年のハロプロの楽曲 いやハロプロのみならず
J-POP全体を見ても 歌詞が弱い
バックのサウンドなどの 音 に頼ったり
振り付けや衣装などの視覚的要素に頼ったものが多くなってきています。
曲や音ならまだしも 視覚的な要素で売る となると
もはやそれは音楽ではない(よく言えば総合芸術)と言えます。
だから聴く側は もっと 歌詞 を評価すべきだし
作る側は もっと 歌詞 を大切にするべきなんです
♪どこまでもついていく私がいるから
いつまでもあなたの味方の私がそこにいるから
最近ではバラエティタレントみたいなイメージになってきましたが
やはり歌手として活躍してほしいですね
WPBの記事を見ても歌手として高く評価されていたことがわかります。